頑固昭和オジの成長に感動
会社の昭和頑固オジの話。
無口で無愛想で
仕事上必要なことすら言わない
以前までは役職があって
そんな頑固無口おやじでもなんとかなっていたのですが
あまりにも仕事をしない
人間関係もうまく作れないので
周りからの反発もあり役職剥奪。
いよいよこのままではまずいと思ったのか
今まで絶対にやらなかったような雑用をするようになりました。
プライドエベレスト級の頑固おやじでも
掃除機かけてみたり、加湿器の水汲みに行ったり
うわー、、できるじゃん、、
その年齢からでも変われるじゃん、、、
とちょっと感動してしまいました。
若者が気にせずできるようなことも
頑固おやじになるときっととんでもないハードルの高さなんだろうなと。
そこをプライドを捨ててできたことに
よく頑張ったねーと褒めてあげたい気持ちにはなりました。
基本は嫌いなので最低限の会話しかしませんが
彼なりに努力しているのかなーと
少し優しい気持ちで接しようと思ったり思わなかったり思ったり。